水いぼ(伝染性軟属腫) の治療|足立区新田の皮膚科・形成外科なら各種保険取り扱い、新田皮膚科形成外科へ

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皮膚科・小児皮膚科で治療する主な疾患

水いぼ(伝染性軟属腫)

水いぼ

主に子供(3歳から15歳くらい)に見られるウィルス感染症です。2mmから5mm程度のいぼが手のひらと足の裏以外の場所に発症します。通常のいぼとは違い、表面がつるつるとしているのが特徴です。水いぼは数が少ないうちに治してしまうことが大切です。放置しておくと増える場合が多いです。また、遊び相手の子供、プールなどで、他の人へうつしてしまう可能性があります。水いぼが見つかりましたら早めの治療をお勧めします。

治療の流れと治療方法

  • カウンセリング
    1.カウンセリング

    医師とのカウンセリングの中で十分に話し合い、症状に合わせた治療法をご案内します。

  • 施術・検査
    2.施術

    ピンセットや液体窒素などで除去し、早期の治療を行います。痛みがあるため、お子様の様子をみて施術を行います。

  • 経過観察
    3.経過観察

    症状をみながら、定期的に診察、治療を行います。

主な治療方法

数が少ない場合はピンセットや液体窒素などでいぼを除去し治療を行います。数が多い場合などは硝酸銀の塗布や、漢方薬の服薬などを併用して治療を行います。水いぼは免疫機能の発達により数ヶ月~1年で自然消滅しますが、水いぼは数が少ないうちに治してしまうことで早期治療が期待できます。
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